FAQ

よくある質問

診療について

  • Q.

    保険は適用されますか?

    A.

    ひとり一人のゲストへ個別のカウンセリングを行うため、自由診療となります。

  • Q.

    まずはカウンセリングだけ受けたいのですが、可能ですか?

    A.

    はい、カウンセリングだけ受けることも可能です。
    その場で治療に進むことを希望された場合のみ、診療・処方に進みますので、ご安心ください。

  • Q.

    診察は誰が担当しますか?

    A.

    これまでに数千人以上の更年期患者を診察してきた、実績のある女性婦人科医が担当いたします。

  • Q.

    更年期の診断は、オンラインでも可能なのでしょうか?

    A.

    可能です。どうして可能なのかについては、医師の解説をご覧ください。

  • 閉じる

    更年期の診断はオンラインでも可能なのでしょうか?

    可能です。
    それは更年期の初診では、お話しすることが大部分を占め、もっとも重要だからです。
    患者さんは、自分がどんな症状に困っているか、どれほど辛いかをお話し、医療者(ドクターや看護師など)から受容と共感を得ます。

    自分の現在の状況が更年期症状なのか、あるいは他の疾患の現れなのかを指摘・診断され、患者さん自身が自分に何が起こっているのかを知ることができるのです。

    もちろん、子宮頸がん検診、体癌検診、子宮卵巣エコー検査、乳がん検診も大切ですので、近くのクリニックでのオフライン(対面診療)で受けることは重要です。しかし、検査(特に内診)や妊婦さんや若い方の多い外来に行くことがハードルとなって受診を躊躇し、更年期の相談や治療にたどり着けないことの方が問題だと考えます。

    まずは思い切ってオンライン診療を受けてみて、納得した上で、対面での検査・診療の必要な方(不正性器出血など)は近くのクリニックを受診をして頂くと良いでしょう。

    まずは、気軽にご自宅からオンラインでご自分の状態を把握してみてはいかがでしょうか?

    Vivalle(ビバエル)では、まずウェブから回答ができる詳細な問診を行います。この問診を答えるプロセス自体が、自分の状況把握になります。

    さらに看護カウンセリングやドクター診療に進むと、あなたの症状に特化した専門家からの分析や助言、診断を受けられます。
    希望者はドクターと相談しながら、一人ひとりに合った治療を選んでいきます。そして家や職場に居ながら、処方薬を手にするとができます。

  • Q.

    オンライン診療が初めてで、不安です。

    A.

    うまく接続できなかったり、困った時は、電話やLINEでサポートいたします。
    お気軽におたずねください。

お薬について

  • Q.

    処方される薬にはどのようなものがありますか?

    A.

    ビバエルで処方する薬には、以下の3種類があります。

  • Q.

    ホルモン補充療法(HRT)と漢方薬の違いはなんですか?

    A.

    ホルモン補充療法(HRT)と漢方薬にはそれぞれ特徴があり、それぞれのメリット・デメリットがあります。
    詳しくは、医師の解説記事をご覧ください。

  • 閉じる

    更年期の治療 ~HRT(女性ホルモン補充療法)と漢方薬~

    更年期の治療

    女性のためのマイドクターVivalle(ビバエル)では、主にHRT(女性ホルモン補充療法)と漢方薬の二つの治療薬を処方しております。これらのどちらか、または併用など。
    それぞれには特徴があり、処方に際してはそれぞれのメリットデメリットについてお話ししながら、患者さん一人一人に合った処方となるように更年期診療の経験豊富な「女性ヘルスケア専門医」が対応します。

    HRT(女性ホルモン補充療法)

    更年期に乱高下していたり、不足しているエストロゲン(女性ホルモン)を身体の外から補充することにより、更年期症状を緩和します。
    様々な症状が改善しますが、特にホットフラッシュや何となく落ち込みやすい、不眠などに特に有効です。関節痛やイライラなどにも。長期的には、骨粗鬆症や動脈硬化予防になります。 

    漢方薬

    漢方薬は同じ症状を持つ人に対しても、その方の証(体質や気質のようなもの)に合わせて選びます。
    たとえば、同じ冷えのぼせでも胃腸が弱い人とそうでない人では違う処方が選ばれたりします。
    漢方薬の得意なところは、特に冷えや胃腸症状です。ホルモン剤では冷えは改善しにくいです。その他、めまい、耳鳴り、イライラなどにも。

    おわりに

    HRTにも漢方薬にも副作用があります。HRTでは不正出血。漢方薬では肝機能障害や浮腫み、まれに血圧上昇など。
    HRTの場合、乳がんの既往のある方はできません。必ず乳がん検診(できるだけマンモグラフィーとエコー検査の両方)を受けてから、HRTを開始しましょう。

  • Q.

    薬だけ買えますか?

    A.

    初回時は必ずカウンセリングをお受けいただいております。
    症状が安定し、合うお薬が決まったら、
    3ヶ月に1回のカウンセリング、診察でお薬を定期的にご自宅にお届けします。

  • Q.

    治療はどれくらい続けるものでしょうか?

    A.

    一般的に更年期治療をする期間は2年から5年程度と言われています。
    ただし個人の状況によって期間は変わりますので、医師と相談してご検討ください。

予約について

  • Q.

    予約の前に聞きたいことがあります。

    A.

    「相談するのはここでいいの?」
    「他にも気になることがある」等のご質問がある方は、LINEでお気軽にお問い合わせください。

  • Q.

    予約の方法は?

    A.

    1. 「オンライン診療を予約」のボタンを押してください。予約サイトが開きます。
    2. 「診療科目」からご希望のものを選び、「次へ」を押します。
    3. ご都合の良い日時をカレンダーからお選びください。お名前などの情報を入力して「次へ」を押すと、予約が完了します。
    4. 予約完了後に、問診表をお送りします。症状や気になることを確認させていただくための問診票にご記入をお願いいたします。

    ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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まずは気軽にご相談ください

夜中に目が覚める、何をする気も起きない、イライラがひどい。
そんな症状は40〜50代に起こるホルモンバランスの変化(ゆらぎ)によるものかもしれません。
どんな些細なことでも大丈夫ですので、ひとりで悩まず、お早めにご相談ください。

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