
更年期専門オンライン診療「ビバエル」で代表・カウンセラーを務めるエリセーバ・オリガ(医学博士/女性健康アドバイザー)より、診療への想いをお届けします。私自身が43歳で経験した更年期と、そこから始まったビバエルの取り組みについて、お伝えしたいことがあります。
数分の問診で「違う」と否定された43歳のあの日
私は43歳の頃、だるくて立ち上がれないほどの不調が続きました。更年期かと思い婦人科を受診しましたが、数分の問診で「違う」と否定され、薬は出たものの症状は悪化する一方でした。
焦りや苛立ちから、家族にきつく当たってしまうこともありました。今までこんなに勉強してきたのに全て失ってしまうのか、自分は何も出来ない人間になってしまうのかと、将来への不安と恐怖で泣きました。
「一緒に考えながら治療しましょう」──その一言で救われた
それから2年が経ち、ようやくたどり着いた婦人科の先生は、1時間ほどじっくり話を聞いてくれました。
「私にも分からないことがありますが、一緒に考えながら治療しましょう」
その言葉に、初めて心がふっと軽くなり、婦人科の診察室で思わず号泣してしまいました。
ビバエルで大切にしている「ゆっくり話す時間」
この経験から、ビバエルでは、ゆっくりとお話をすることを大切にしています。これまでの人生とこれからの人生の両方を大事にしていきましょう、とお伝えします。
頑張っても更年期はなくならない。でも早めの支援で変わる
頑張っても更年期はなくなりません。でも症状に合った早目の適切な支援があればかなり変わります。それは薬だけではありません。
大事なのは自分の体力や精神面を理解することです。理解すれば、解決策はたくさんあります。一人で頑張らずに、まずは話をしにきてください。
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