更年期の症状だと思っていた不調の原因が、実は「栄養不足」だった——。

地元で専門医が見つからず悩んでいた方が、オンライン診療のビバエルを通じて適切な更年期治療を受け、不眠や食欲不振からの回復へと歩み始めた体験談をご紹介します。

きっかけは地元で専門医が見つからなかった

めまい、腰痛・関節痛、ゆううつな気分、不眠、頭痛、食欲不振といった症状に悩まされていました。

地元で自分に合った更年期専門の医療機関を探していましたが、なかなか見つからず困っていたところ、インターネットでビバエルを見つけました。

正直対面診療の方が良いな、とは思ったものの、自分の住んでいる地域では専門的な診療を受けられる場所がありませんでした。

ビバエルを詳しく調べてみると、まさに私が必要としていた診療内容だと感じ、この内容ならオンラインでも安心して受診できそうだと思い申し込みました。

診療体験

実際に受診してみると、期待以上の対応でした。カウンセラーが丁寧に話を聞いてくださり、一緒に問題を考えてくれました。また、医師からは自分の体の状態を的確に説明していただき、本当に受診して良かったと思っています。

特に印象に残ったのは、カウンセラーと医師の連携の良さでした。一貫性のあるケアを受けられたことで安心感がありました。

治療内容と効果

ビバエルでは最初に血液検査の結果を送ったのですが、その内容から「栄養不足」を指摘されました。

しかもその原因が消化吸収できない胃腸のせいであることを説明されました。

医師から胃腸を整える漢方薬の処方と、タンパク質を多く摂る食事への改善を提案され、納得して治療を始めました。

漢方薬の服用と食事改善を始め、ビバエルのLINEで日々の食事記録を続けています。

対策を始めて約1週間で、まずぐっすり眠れるようになりました

また、落ちていた食欲も少しずつ回復してきました。

受診後の変化

これまでの私のずっと感じていた不調が「栄養不足」が原因だったとわかって納得しました。

私の場合は、食事に気を配ることや、自分が楽しいと思えることを続けることの大切さを実感しました