可能です。
それは更年期の初診では、お話しすることが大部分を占め、もっとも重要だからです。
患者さんは、自分がどんな症状に困っているか、どれほど辛いかをお話し、医療者(ドクターや看護師など)から受容と共感を得ます。
自分の現在の状況が更年期症状なのか、あるいは他の疾患の現れなのかを指摘・診断され、患者さん自身が自分に何が起こっているのかを知ることができるのです。
もちろん、子宮頸がん検診、体癌検診、子宮卵巣エコー検査、乳がん検診も大切ですので、近くのクリニックでのオフライン(対面診療)で受けることは重要です。
しかし、検査(特に内診)や妊婦さんや若い方の多い外来に行くことがハードルとなって受診を躊躇し、更年期の相談や治療にたどり着けないことの方が問題だと考えます。
まずは思い切ってオンライン診療を受けてみて、納得した上で、対面での検査・診療の必要な方(不正性器出血など)は近くのクリニックを受診をして頂くと良いでしょう。
まずは、気軽にご自宅からオンラインでご自分の状態を把握してみてはいかがでしょうか?
Vivalle(ビバエル)では、まずウェブから回答ができる詳細な問診を行います。この問診を答えるプロセス自体が、自分の状況把握になります。
さらに看護カウンセリングやドクター診療に進むと、あなたの症状に特化した専門家からの分析や助言、診断を受けられます。
希望者はドクターと相談しながら、一人ひとりに合った治療を選んでいきます。そして家や職場に居ながら、処方薬を手にするとができます。