ビバエルを見つけてくださった方は、カラダや心の変化に「あれ?わたしどうしちゃったんだろう?」と感じていたり、「今の状況に解決策はあるんだろうか…」と必死に探している方かもしれません。中には既にしんどくて動けなくなっている方もいらっしゃるかもしれません。

ビバエルはそんなすべての女性たちに寄り添い、心も身体も新しい自分に変化するお手伝いをしたいと考えています。

この記事では、ビバエルの看護カウンセラーが、ビバエルの看護カウンセリングとは一体何なのか、カウンセリングではどんなことをお話しているのかなど、詳しくご説明していきます。

オンラインで看護カウンセリングって?

ビデオ通話でお話します

ビバエルを利用される方は、ビデオ通話の利用もカウンセリング自体も初めての方がほとんどです。ビデオ通話に上手くつながらない方もいらっしゃいますが、そんな時はお電話で操作を説明しながら進めますのでご心配は無用です。ビデオ通話につながったあとは、お顔を見ながらお身体の状況や近況についてお伺いします。

カウンセリングではこんな事をお話しています

はじめは緊張するかもしれませんが、安心してオープンなお話ができるように環境づくりに気を遣っています。
また、上手くまとめて話さなければ…と思ってしまうかもしれませんが、そこは気にせずにお話していただいて大丈夫です。

抱えているストレスの原因は様々で、仕事や人間関係の問題の方もいらっしゃいます。体調に関することだけではなく、様々なお悩みを聞きながら、一緒に解決策を考える事もあります。

人にじっくりと自分の想いを聴いてもらうだけでもスッキリしたり、癒されたりしますので、「話をしっかり聴いてもらう」という体験は女性にとっては必要なことですよね。

一方で、長く話すよりも短時間で要点をまとめて、という方もいらっしゃいます。その場合はその方のニーズに合わせて短時間で行うこともあります。

他の病院受診とビバエルの違い

病院に受診して医師の前に行くと、緊張してしまったり医師の顔色を伺ってしまって、言いたいことが言えなかった経験はみなさんあるのではないでしょうか。

たとえば、ビバエルで診察を含むプランを受診される場合、はじめに看護カウンセリングでじっくりとお話を伺います。そのため、今何に困っているのか、どうしたいのかをご自身が理解した状態で診察を受けることができます。

また、カウンセラーが医師と多くの情報を共有するので、医師に対して詳細を説明する必要が減りますし、治療法について分かった上で診察を受けられるので、「あれ?そんなつもりじゃなかったのに…」とか「なんだか納得できない…」といったことがありません。

生活面での相談も

お薬のことだけではなく、生活面で取り組めそうなことを一緒に相談して決めるのもビバエルの特徴です。

更年期の治療は、HRT(ホルモン補充療法)と漢方薬の二本柱ではありますが、頑張りすぎている生活習慣や考え方の癖を見直したり、QOL(Quality of life)を上げるための運動・睡眠・食事についても一緒に考えていきます。

女性は休むことに抵抗があったり頑張り過ぎる人が多いので、この先の人生をどう生きていくのか、カウンセリングの中で一緒に答えを探していきましょう。

オンラインで大丈夫なの?

オンライン診療やオンラインでの相談に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
更年期のオンライン診療については、ビバエルの医師である髙宮城先生の記事もありますので、気になる方は読んでみてくださいね。

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『更年期のオンライン診療は可能?』

また、充実対策プランにはLINE相談が含まれています。次回の診察までの間に、不安なことや何か問題が起きたときにLINEで相談ができるというものです。何かあってもいつでも相談できるところがあるのは安心ですよね。

カウンセリングに込めた想い

我慢してやり過ごす時代ではありませんし、体調が今どんな状況であっても、不調は必ず良くなると思っています。
わたし自身が更年期で辛い時期を乗り越えた経験があるので、年齢を重ねることであきらめていくのではなく、いつまでも輝ける女性を増やしたい、そのために精一杯伴走し、一緒に人生を応援したいと考えています。
お一人お一人に合った治療をお届けするために細やかにサポートさせていただきます。