仕事一筋だった看護師が、更年期うつで休職を選択。多忙で通院が難しい中、オンライン診療とホルモン補充療法(HRT)、そしてカウンセリングが再起の鍵となりました。

佐藤さん(仮名・50代前半)は、看護師として働きながら、夫と義母の3人で暮らしています。約2年前からビバエルを受診しています。

やりがいと、限界と

看護師として外来でフルタイム勤務。患者さんが名前を覚えてくれたり、相談してくれる関係性にやりがいを感じていました。

でも、定時で終わることはほとんどなく、残業と持ち帰りの仕事。教育系の業務も任され、資料作りで夜遅くまで。義母の介護サポートもしていました。

睡眠時間は5〜6時間。休みの日も仕事のことを考える日々。プライベートの時間なんて、ほとんどありませんでした。

新聞記事で見つけたオンライン診療

眠れなくなりました。泣けてくることも増えました。

これは更年期なのか、メンタル的なものなのか。婦人科に行く時間もない。そんなとき、新聞でオリガ先生の記事を見つけました。

オンライン診療なら家からでも話ができる。ビバエルでの受診を始めました。

「いつ休んでるの?」その言葉が背中を押した

カウンセリングを担当してくれたオリガ先生には、ずっと言われていました。いつ休んでるの?メンタルクリニックにかかった方がいいんじゃない?

去年の7月、師長に伝えました。キャパオーバーだから、仕事を減らしてほしいと。でも状況は変わらず。メンタルクリニックは半年待ちの末、やっと受診をして鬱と診断されました。

オリガ先生からは何度も言われました。自分を大切にしなさい、と。

その言葉で、やっと決心がつきました。去年の2月から4月まで、3ヶ月休職しました。

休職して気づいた「自分を大切にする」ということ

休むのも大事なんだと、そこで気づくことができました。

罪悪感はあったけれど、これはこれでありだな、と思えました。

そして何より、自分を大切にしなきゃいけないなと。人は人、自分は自分。一生懸命やったって、自分を最終的に見てくれる人は自分なわけだから。

頭が働くようになり、仕事をコントロールできるようになった

5月から復帰しました。最初は時短勤務で、11月からフルタイムに。でも、残業はなしという条件にしました。自分で仕事をコントロールする。それが、自分を大切にするということだと気づいたからです。

正直、不安でした。休職前は複雑なことを考えるのが苦手になっていて、頭がフリーズしてしまうような感覚があったんです。

でも症状が改善して、頭が働くようになり、少しずつリカバリができているなと感じています。

考え方が変わったから、自分の時間を持てるようになった

今まではとにかく仕事、仕事でした。

看護師という仕事が好きです。でも、ここまでがんばらなくてもいい。仕事も大切だけど、自分の時間も大切。

その考え方の変化があったから、自分の時間を優先できるようになりました。

以前は休みの日も仕事のことばかり。それが今は、友達に会いに行ったり、お相撲を観に行ったり、ライブに行ったり。学会の場所で遊ぼうって。本当に自分のために時間を使えています。

オンラインカウンセリングの価値

オリガ先生と話すことで、新たな視点を見つけることができました。オンライン診療だから、仕事終わりでも相談できた。その手軽さが、継続できた理由だと思います。

同じように悩む人へ

自分を見つめる時間を大切にしてほしいです。

仕事だけじゃなく、自分のための時間を持つこと。それが、どれだけ大切かを実感しています。

私の場合は、ビバエルのオンラインカウンセリングが、考え方を変えるきっかけをくれました。「自分を大切にする」という考え方に変わったから、残業なしで働けるようになったし、自分の時間を優先できるようになった。

症状が改善して働けるようになっただけでなく、趣味を楽しんだり、本当に自分のために時間を使えるようになったこと。それが、治療の一番の価値でした。