ほてり、発汗のつらさから解放。
我慢せず、ラクに過ごすための第一歩

更年期特有のほてりやのぼせ、止まらない発汗。「またか」と我慢していませんか?
こうした辛さは、一人で我慢する必要はありません。
専門家と一緒に対策することで、あなたに合った方法で症状を和らげ、心身ともに快適に過ごせるようになります。

最近こんな変化を感じていませんか?

  • 外出時に汗が止まらず、人目が気になる
  • 夜中に寝汗で目が覚める
  • ちょっとしたことでドキドキしたり息苦しくなる
  • エアコンをつけても体のほてりがおさまらない

なぜ起きるの?

ホットフラッシュと呼ばれるほてりは、体温調整を行う視床下部の中枢神経系が原因で起こります。

通常、女性ホルモンであるエストロゲンが体温を安定させていますが、加齢によってエストロゲンが減少すると体温調整の働きが乱れ、わずかな体温上昇や外的刺激でホットフラッシュが起こりやすくなるのです。

また、日本人女性の研究では、BMIが増加するほど、ほてりや発汗などの血管運動症状が重くなることが示されています。

ビバエルユーザーの声

4人に3人以上が汗に悩んでいた

「顔がカーッと熱くなる」「汗が止まらず外出が苦痛」といった訴えは非常に多く寄せられます。ビバエルを受診された方の実に57%がほてりを感じています。また汗をかきやすいと回答した人は76%にものぼりました。
特に汗をかきやすい場所として、「顔」「上半身」「脇」と回答する人が最も多くいました。
特に汗をかきやすいのはどの部分ですか?(複数回答あり)

  • 顔 32%
  • 上半身 27%
  • 脇 19%
  • 全身 6%
  • 手 5%
  • 足 4%

またホットフラッシュを誘引するものとして、下記のようなものがあります。

  • ストレス・不安
  • 睡眠不足・疲労
  • 喫煙
  • 体重変化・肥満
  • 気温・室温の変化

ビバエルの治療例

Aさん

お悩み:
ほてりによる汗、体重の増加。
特にお出かけの準備をしているときに動悸が起こり、汗が止まらなくなってしまう。

治療方針:
とにかく汗を止めたいので、ホットフラッシュ・夜間発汗に対して最も有効性のある治療法とされるホルモン補充療法を開始。1ヶ月で大きな変化を感じる。

Bさん

お悩み:
46歳ごろから汗をかくようになった。来月に海外研修があるため、一時的にでもなんとかしたい。その他にも疲れや腰痛、寝つきの悪さもあり。

治療方針:
ホルモン療法を希望していたが、始めてから数ヶ月は不正出血があることを知り、まずは漢方から始めることに。

経過の目安
「水」の巡りをよくする漢方で整えながら、帰国後にホルモン療法を検討。
※個人差があります

Cさん

お悩み:
外での多汗、極度のイライラ、疲労感。

治療方針:
BMI30以上で、糖質依存の傾向があり。過多月経+栄養不足による不調と考えられるため、ホルモン補充療法 (黄体ホルモンのみ)+鉄+食事指導+漢方

経過の目安
1ヶ月でイライラの減少を確認。
※個人差があります

日常ケアのポイント

すぐできる対策としては、首や脇など太い血管のある部分を冷やすのが効果的です。
また日常の食事は大豆イソフラボンや野菜を意識し、カフェインや辛い食べ物、アルコールは控えめに。
ウォーキングやストレッチなどの軽い運動、深呼吸や入浴で自律神経を整えることも大切です。

オンライン診療だからできること

ほてりやのぼせ、異常な発汗は、ホルモン補充療法(HRT)で改善が見込める代表的な症状の一つです。
オンライン診療なら、自宅から医師に相談でき、治療の始めや継続もスムーズ。
「病院に行く時間がない」「通院は少し抵抗がある」という方にも安心です。
さらに、治療中に不正出血など気になる変化があっても、LINEでいつでも相談できます。