更年期に起こりやすい消化器の不快感
更年期になると、これまで問題なく食べられていたものでも胃のむかつきやもたれを感じやすくなったり、吐き気や食欲不振といった消化器の不調があらわれることがあります。
胃や腸に明らかな異常が見つからない場合でも症状が続くことがあり、日常生活に支障が出る場合は医療機関への相談が必要です。
最近こんな変化を感じていませんか?
- 食後に胃のむかつきや重さを感じる
- 少量の食事でも満腹感が強い
- 吐き気を感じやすくなる
- 胃の不快感によって食欲が低下する
- 胃の張りや違和感を伴うことも
なぜ起きるの?
女性ホルモン低下による自律神経の乱れとストレス
更年期には卵巣機能の低下により女性ホルモンが減少し、その影響で自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経は胃や腸の収縮や蠕動運動を調整しているため、その働きが乱れることで胃の動きが鈍くなり、胃もたれや吐き気が生じやすくなります。
また、更年期特有の精神的ストレスや環境の変化が重なることで、症状が強く感じられることもあります。
ビバエルの治療例
Aさん
お悩み:
体が急に熱くなるとともに吐き気があり、気持ち悪くなる不安から食事がうまく摂れない状態でした。
治療方針:
問診では、ホットフラッシュと吐き気が同時に起きるタイミング、食事が摂れない頻度や程度、精神的な不安感の有無を確認しました。ホルモン変動による自律神経の乱れが胃の動きに影響していると判断し、消化器症状に対応した漢方薬(胃の動きを整えるもの+自律神経を落ち着かせるもの)を2種類処方しました。
経過:
1ヶ月目でホットフラッシュの回数と度合いが軽減しました。吐き気も少しずつ和らぎ、精神的な不安感も減りました。
※個人差があります
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